
この記事にたどり着いたは、
- コミュニケーションが苦手
- 人間関係に疲れている
普段の生活でこんなふうに感じていると思います。
ですので今回は、19年間で身につけた私なりのコミュニケーション術をお話します。
もちろん、心理学の専門家とかそんなことはありません。
しかしだからこそ、学生生活のなかで身につけたことを理屈抜きで等身大のことだけをお話することができます。
今回の記事をきっかけに、少しでもコミュニケーションが楽になったら嬉しいです。
楽なコミュニケーション術
1,断る時に無理に理由を作らない
普段人付き合いに気を使っている人は、これを意識するだけで本当に生きやすくなります。
突然ですが、自分の行動を振り返ってみてください。
- なんとなく遊ぶのが面倒くさい時があるが、理由がないから断れない
- 相手に気を使いすぎでイエスマンになってしまう。
これらに当てはまる事はありませんか?
もし当てはまっているのならば、これからは感情のままに誘いを断ってみてください。
ポイント
- 今日はちょっと面倒くさいから無理
- なんとなく家にいたい気分だからいけない
- ○○はしたくないからいかない
これらをスッと言えるようになると、自分の中の世界が変わります。
いきなりだとハードルが高いかもしれませんが、その一歩が自分の生活を変えてくれます。
仲のいい人から、ゆっくでもいいので始めてみてください。
2,いじられる
これ最強です。
私が思う一番簡単なコミュニケーションは、「相手に積極的に話してもらう」こと。
そしてそれを簡単に実現できるようにするのが「いじられる」ことです。
相手が一方的に色々ツッコんでくれるので、それを適当に返すだけでコミュニケーションになります。
コンプレックスがあるのはマイナスだと捉えがちですが、考え方を変えることで最高のコミュニケーション道具にもなります。
3,自己開示
これは前述にある「相手に積極的に話してもらう」と大きく関係があります。
私は、自分自身についての情報が一番のコミュニケーションツールだと思っています。
自分自身を語れば語るほど、相手は質問を投げかけてくてます。その質問に丁寧に返していく。それだけで立派なコミュニケーションが成り立ちます。
その中で相手との共通点を見つけることができたら、それだけで距離が一歩親密になりでしょう。
コミュニケーションが詰まると、ついつい質問をたくさんしがちになってしまいます。
ですがこれからは、そんなときこそ自分の情報を相手に与えるようにしてみてください。
コミュニケーションが楽になるのを感じられると思います。
4,集団でいるときに無理に喋らない
大事です!!!!
私の体感ですがコミュニケーションが苦手な人ほど集団になったときに無理に頑張って話したり、なんとか溶け込もうとしています。
しかし、そんな必要はまったくありません、、、というとこんな不安がよぎるかもしれません。
- 頑張って話さないとつまらないやつと思われる
- いつかはぶられてしますかもしれない
私個人の意見としては、そんなに心配する人はないと思います。
むしろ無理に喋ってからまわるよりも、ふいに自分に質問が来たときに丁寧に返すように心がけるほうがよっぽど良い印象になるでしょう。
5,相手の価値観を受け入れる
え、俺(私)はそうは思わない
この一言を行った瞬間に相手と距離が空き、なにより会話は途切れてしまいます。
すぐに相手の考えを否定するのではなく、ちゃんと頭で考え肯定するようにしてみてください。
しかし、どうしても肯定できないこともあると思います。
そんなときは頭ごなしに否定するのではなく、なんで肯定できないのかをきちんと伝えるようにしましょう。
結果として、相手との距離を縮めることにつながることと思います。
まとめ
楽なコミュニケーション術5選いかがだったでしょうか。
今回内容を軽くおさらいします。
- 断るときに理由を作らない
- いじられる
- 自己開示
- 集団でいるときに無理に喋らない
- 相手の価値観を受け入れる
今回上げた5選は、私が19年間の人生のなかで実際に経験したことなので効果には絶対の自信があります。
コミュニケーションに不安を抱えている人はぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。